腸脛靭帯炎は、膝の外側に起こる痛みのことを言います!
「ランナーズニー」という通称があるくらい、
長い距離を走るランナーに特に多く見られます😥
最初の症状は休憩中に不快感を覚え、段階的に悪化していきます。
何らかの要因で腸脛靭帯が固まってしまうことで、
曲げ伸ばしの際にこの部分にストレスがかかり、違和感や痛みが発症します!
ひどくなると、足がつけないくらいに激痛が走ります😱
腸脛靭帯炎の原因は、強い負荷がかかる激しいトレーニング
使いすぎなど、様々な要因が考えられます!
特に足の問題では、『ニーイントウアウト』という
いびつなランニングフォームになってしまうことが
要因として大きいです🤔
膝は内側に力が加わり、足全体は外に力が加わることによって
膝の外側に大きな負荷がかかってしまいます😓
しまもと鍼灸整骨院では、症状の程度にもよりますが
手技治療や鍼治療で痛みが起きている筋肉に対して
アプローチをしていきます。
また、走り方の指導や自宅でのケア方法、
重心ソックスでの負担の軽減など、様々な観点から
患者さんに一番最適な治療法を提案させて頂きます!!