1.1つでも当てはまればご検討ください
- 目が疲れている
- 目の周りが痛い
- 目が乾燥しやすい
- 肩が凝りやすい
- 頭痛がある
- 目が重たい
- パソコンやスマホを操作する時間が多い
- ストレスを感じる
- 体の疲れが取れづらい
2.眼精疲労とは?
眼精疲労には定義があり、視作業(眼を使う仕事)を続けることにより、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。
眼精疲労の原因は主に下記のようなものが挙げられます。
- パソコンやスマホの長時間の操作
- 眼鏡やコンタクトの不具合
- 精神的なストレス
↓も同じように修正してみてください
また、眼精疲労の症状は主に下記のようなものが挙げられます。
- 目が重い、痛い、まぶしい
- 目がかすむ、乾いた感じがする、充血する
- まぶたがピクピクする
- まばたきが多くなる
- 頭痛
- 首や肩のこり
- イライラ感
- 吐き気
3.当院の眼精疲労の治療方法
1.骨格や関節、姿勢に対する矯正治療
おもに座り仕事やデスクワークを長時間する方は、良い姿勢を保つことが難しく不良姿勢になりがちです。前傾姿勢や肩が前に入った巻き肩のような状態が続くと肩に負担がかかり、首や肩の筋緊張が起こり目の周りなどの顔面の筋肉の緊張につながるため、骨格・姿勢から変えていく必要があります。
2.筋肉に対する手技治療
骨格・姿勢を整えて筋肉に対しての負担が取れた状態で手技を加えていくことで、筋緊張が緩みやすくなります。基本的には矯正治療と合わせて施術していきます。
3.深層筋や精神的ストレスに対する鍼灸治療
矯正治療や手技治療で取り切れなかった筋緊張や精神的要素からくる症状の場合は、鍼灸治療でより深層の筋肉に対してアプローチしたり、自律神経を整えるようなアプローチをしていきます。
4.眼精疲労の治癒過程
眼精疲労の症状が筋肉の疲労やストレスなどからくる場合は、それらが緩和すれば改善するでしょう。しかし、普段からパソコンを使ったりと目の負担がかかり続ける場合は、すぐに症状が再発してくる可能性が高いので、定期的なケアが必要です。また、症状がなかなか改善しない場合や視力の低下などの眼科領域の症状に関しては専門医を受診しましょう。
島本英明
明治国際医療大学卒 /柔道整復師免許取得京都医健卒 / 鍼灸師免許取得 / 業界歴12年
川島汰一
京都医健卒 /柔道整復師免許取得 / 業界歴10年
酒井秀
大阪行岡医療専門学校長柄校卒 / 柔道整復師免許取得 / 業界歴 / 10年
5.女性が1人でも通えるこだわり空間
清潔さ、おしゃれ、プライバシーの確保、(子ども連れ可能)
当院は、患者様ができる限りリラックスして施術を受けていただくための内装・雰囲気づくりにこだわっております。ベッド1つ1つにカーテンで仕切りを作り、落ち着いた空間でお悩みを解決していきます。 お子様連れや女性一人でも通われている方が多くいらっしゃいますので、安心してご来院ください。
6.料金
主な治療方法について
骨盤・背骨矯正 | 2750円 |
鍼灸治療 | 2750円 |
姿勢矯正 | 2750円 |
保険治療
初診 | 2回目以降 | |
1割 | 1200円 | 500円 |
2割 | 800円 | 330円 |
3割 | 500円 | 160円 |
その他の治療費については料金ページをご覧ください。
7.アクセス・営業時間
アクセス
〒604-8844 京都府京都市中京区壬生檜町8−10 エルデヒルズ 102
診察受付時間
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
16:30~20:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
8.お問い合わせから症状改善までの流れ
当院は予約優先制となっております。
そのため、当日に飛び込みで来院されてもお待たせする可能性がございます。
そのため、お電話にて来院する前に必ずお電話ください。
お問い合わせいただいたときにご予約をお取りします。
1.予約
当院は予約優先制です。TELもしくは公式LINEからご予約をお取りください。予約が確定したら、指定の日時にご来院ください。
2.受付
ご来院されましたらスタッフが対応いたしますので、入口に置かれたスリッパを履いてご入室ください。
3.問診票の記入
患者様ご自身の分かる範囲で、問診表の記入をしていただきます。
4.カウンセリング
院内のベッド、もしくは個室にご案内しますので、ご記入いただいた問診表を元にカウンセリングをさせていただきます。
5.状態把握と検査
現在のお体の状態をカウンセリングや検査で把握し、患者様にもお体の状況を認識してもらいます。症状の原因を見極めて、今回の治療方針を説明させていただきます。
6.施術
患者様の状態に合わせて治療内容が決まれば、施術に移っていきます。
7.治療後のヒアリング、今後の治療プラン
治療後のお体の変化を実感していただき、今後どのように治療を施していくか、どれくらいの頻度でご来院いただくかを患者様の症状に応じて説明いたします。日常生活での注意点やセルフケアもお教えします。
8.次回予約、お会計
次回のご予約をお取りいただき、受付でお会計をして終了になります。おだいじに。